【リーダブルコード】空行で読みやすく

睡眠不足気味な岩崎真也です。

さて、早速コードを見てみましょう。

関数の間には空行を入れる

function a() {
  ...
}
function b() {
  ...
}

3行目と4行目の間がくっついており、関数ブロックが見づらいです。この場合は、3行目の後に空行を入れましょう。

function a() {
  ...
}
  
function b() {
  ...
}

処理ブロックごとに空行を入れる

function a() {
  let sum = 0
  for (let i = 1; i <= 10; i++) {
    sum += i
  }
  return sum
}

変数宣言部、実処理を行うループ部、戻り地を返すリターン部が詰まっているため、より見やすくするために空行を入れましょう。

function a() {
  let sum = 0
  
  for (let i = 1; i <= 10; i++) {
    sum += i
  }
  
  return sum
}

さいごに

細かいことですが、「ぱっと見てぱっと理解できる」コードが良いコードです。こういったちょっとした工夫を今後も紹介していきます。

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