【リーダブルコード】tmp や retval などの汎用的な名前を避ける

何故かお昼にラーメンを食べてしまう岩崎真也です。

変数名には意味をもたせる

tmp も立派な名前です。これは「一時的なもの」ですね。

retvalは「戻り値」ですね。

わかります。自分もよくやります。でも、書籍「リーダブルコード」では、このような「空虚な名前」に対して「目的を評した名前を選ぼう」と記載されていました。目的から名前をつけていたつもりだったのに怒られてしまいました。

function sample() {
  ...
  
  const result = await pdfDoc.save()
  
  ...
  
  return result
}

戻り値なので「result でいいやん」って思ってたんです。戻り値用の変数名も、今後はちゃんと以下のように名前をつけようと思います。

function sample() {
  ...
  
  const pdfBytes = await pdfDoc.save()
  
  ...
  
  return pdfBytes
}

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