急速充電対応モバイルバッテリーとUSB急速充電器を買ってみた

こんにちは！スィンです。

過去にモバイルバッテリーは持っていたのですがいつの間にか使わなくなり、コンセントから直接充電してました。

しかし最近は、コンセントを確保できないときに充電したいケースが増えてきてたため、またモバイルバッテリーを探すことにしました。

今どんなのが売れているのかわからないので、Amazonで「モバイルバッテリーの売れ筋ランキング」を確認してみました。

めっちゃ色々ありますねー！ピンクとか可愛いもの欲しくなりますね。でも、今回は「とにかく早いやつ」にしようと決めました。

急速充電の形式を調べだすと、Quick Charge だの、PowerIQだの、USB系の規格だの、メーカー独自形式だの、色んな情報が出てきました。一通り調べてみて、適当に早そうなのを選びました。

PowerIQ 2.0搭載：Anker独自の最新の充電技術を搭載し、接続機器を自動検知し最適な電流を流します。前モデルのAnker PowerCore 10000と比較して、入出力ともに最大1.8倍に進化しました。
バッテリー本体への充電も高速：Quick Charge対応充電器を使えば、わずか4時間ほどで本体充電が完了します。
18カ月保証

1.8倍に早くなったそうで期待大です。18ヶ月保証もいいですね。

PowerCore II の製品はこれ以外にも、容量違いや色違い、ポート数の違うものなどいろいろなものがあります。

自分は、急に充電が必要になるのは同時に1つの端末で、頻度は1日に１～２回有るか無いかですのでこの製品にしました。

モバイルバッテリーを急速に充電するために、Quick Charge対応充電器も選びました。

Qualcomm Quick Charge 3.0：最新、最速、そして最も効率的なUSB充電技術。対応機器に対し、従来の充電器に比べ約4倍の速さでの充電が可能で、わずか35分で80%充電可能です。
優れた互換性：本製品はQualcomm Quick Charge (1.0、 2.0及び3.0)へ対応しています。Quick Charge非対応機器へもPowerIQ ポートから急速充電が可能です。
18ヶ月保証

Quick Charge 3.0 のUSB端子が2つある製品もあるのですが、Anker のものはコンセント部分が折れないのと、コンセントの向きが90度違うようでこちらの製品を選びました。あと、Quick Charge 非対応機器はPowerIQポートが使えるのもいいなと感じました。

Quick Chage 3.0 のUSB端子と PowerIQ 2 のUSB端子がそれぞれあるので、色々なデバイスを充電してみてどちらにつないだほうが早いのか試してみたいと思ってます。

もう一つ気になった製品はこちらです。USB-C ポートが必要ならこちらの製品が良いかもしれません。

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