こんにちは、スィンです。
ソースコードをハイライトするプラグインは「Crayon Syntax Highlighter」を利用していたのですが、Kotlin に正式対応している「WP Code Highlight.js」に変えてみました。
WP Code Highlight.js のメリットとデメリット
「WP Code Highlight.js」メリットデメリットは色々あるのですが、自分が特に気になったのは以下です。メリットとデメリットを把握した上で移行しました。
良かったところ
- Korlin に対応している
- Swift に対応している
- Gradle に対応している
- Android Studio で利用しているカラーテーマ「Darcula」がある
- Crayon Syntax Highlighter から簡単に移行できる
対応してたら良かったなと思うところ
- 標準で行番号表示できない
- 行ハイライト機能がない
WP Code Highlight.js の設定
標準設定から以下のように設定を変更しました。
- Package: Custom に変更
- Support List: Others の Gradle, Kotlin, Swift にチェック
- Color Scheme: darcula に変更
- Crayon Syntax Highlighter Compatiable: チェック
- Enable [code]code content …[/code] support: チェック
Kotlin 表示サンプル
「電卓っちゃ – 割引計算と消費税計算が簡単にできる電卓」のスプラッシュActivityのソースコードです。
package net.sinproject.android.calculacha import android.content.Intent import android.os.Bundle import android.os.Handler import android.support.v4.content.ContextCompat import android.support.v7.app.AppCompatActivity import net.sinproject.android.util.ColorUtils class SplashActivity : AppCompatActivity() { override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) { setTheme(R.style.AppTheme_Splash) super.onCreate(savedInstanceState) setContentView(R.layout.activity_splash) ColorUtils.setNavigationBarColor(window, ContextCompat.getColor(this, R.color.splash_colorBackground)) val intent = Intent(this, CalculatorActivity::class.java) Handler().postDelayed({ startActivity(intent) finish() }, 2000) } }
参考
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